大好きな君



今日の学校で出会った
あの先輩。


私はこの日を境に
先輩のことばかり考えた。


なにをしていても
先輩が頭から離れなかった。


心にも相談した。


雛『こころぉ。
あの先輩名前なんて言うんかな。』


心『実習服に名前書いてるから
今度こっそり見たら?』


心はクスクス笑いながら言ってきた。


恥ずかしくなって黙った私。


心は一緒に見てあげるから
そういってくれた。


心『そのかわり。
うちの気になってる
あの先輩の名前みてな』


最後にそう言い残して電話を切った。


この日が、私が先輩を見つけた日。