大好きな君



だが、会話は続く。



心『えっ二人とも顔見知りやったん!?』


雛『そうみたい…
雛がちゃんと覚えてたら
よかったんやけど』


北斗『まぁ、俺も気づかんかったし(笑)』


心『えと、今野心です。
雛とは何て言うか…親友です』


雛『ちょっと!
何て言うかってなによ…』


心『そんなに拗ねんといて
大丈夫ちゃんと好きやから』


北斗『今野さん。おっけい!
もうじき、俺の親友もくるわ』


そう言っていたら、一人の男の子が
入ってきた。


北斗『よっ俊介!』


俊介『おっす北斗』


そう言ってこっちを見ながら
彼はこういった。


俊介『北斗もう友達できたん?』


北斗『おうっこの子
俺が入学式で言うてたトイレの子』


俊介『あぁ、あの子か』


私と心の頭の上にはハテナが浮かんだ。