大好きな君



学校へつくと心が机に肘をつき寝ていた。


雛『こぉころ!おはよう!』


心『んん…』


心はそう言って目を開けた。


心『あっ雛おはよう』


雛『聞いて聞いて!』


私はさっきの出来事を心にすべて話した。


心『いいやん!その人先輩なんかな?
また、見れたらいいな(*^^*)』


雛『うん!でも顔見たかったな』


心『もしかして、恋しちゃった?笑』


雛『こっ恋!?そっそんなんじゃない!』


首がちぎれるのではないかというほど
私は横に振った。


心『でも、ちょっと気になってるやろ?』


雛『まぁ…でも会いたいな』


心はそんな私を見て微笑んでくれていた。