生徒会長と甘い恋 -続編-






優介は私の目を

じっと見つめて言う。


「うん――…」


私が返事をすると、

ゆっくり

近づいてくる優介の顔。


ちゅ…


唇と唇が

当たるだけのキス。


「ごめんな――…?」


「うん――…」


まだ、

胸騒ぎがするけど

嫌な予感がするけど

私は優介を

信じるよ――…。