「もっとこっち来なよ」 「はい…」 私は、何故か 敬語で優介に近づく。 そんな私を、優介は もっと近くに寄せた。 「ち、近いよお…」 ほぼ裸の状態で、 こんな密着して… 普通にヤバイよぉ。 私が恥ずかしがっていたら 突然、私の体を隠すものが 無くなった――…。 バサッ 「えっ!!!???」 「♪」