キョロキョロ していると、 私はいいものを 見つけた。 「コレだあっ♪」 私は、バスタオル を体に巻き お風呂場に向かった。 ガチャ… 「なんで タオル使うの?」 中に入ると、 不満そうな顔で 優介が言った。 「だってぇ…」 普通に 恥ずかしいじゃん!!!! 曖昧に答えて、私は 優介のいる湯舟に入った。