「嫌だ――…」 あっという間に バスルーム。 優介は、服を 脱ぎ出してるし。 「俺に脱が して欲しいの?」 「ち、違うよっっ」 そりゃあ、入るなら… あれだけど――…。笑 優介となんか、絶対 入りたくないよ―――!!!!! 「しょーがないなぁ」 私がずっと 黙っていると、 優介は、私の服に 手を伸ばしてきた。 「ちょ、ちょっと!!」 「脱がして 欲しいんでしょ? 顔に書いてるよ」 「ばっ――…」