『ゆ………ゆ、ゆ…幽霊!?!?』 「やっぱり驚くよね。」 『あ、当たり前だろ!!』 ってか俺なんで普通に話してるんだ!?!? 「でも、私幽霊じゃないから。」 ……はぁ!? そう言って彼女は立ち上がり 体を浮かせた 完璧幽霊じゃん………。 ……ん? 『足が…ある?』 「そーいうこと!」