犬系男子と猫系女子が恋におちたら

「ごめんなさい、ミョ・・・猫山さん。僕のせいで。」

「こ、こんなの・・平気よ。あなたどこもけがしてない?」

そういうミョウちゃんの声は震えていて、今に泣きそうになっていた。

僕は自分の鞄からハンカチを出して、ミョウちゃんの腕に巻いた。

「いたいのいたいのとんでけぇぇぇ!」

ミョウちゃんはまだ震えていた。

僕は