犬系男子と猫系女子が恋におちたら

「ちょっと、彼嫌がってるじゃない。やめなさいよ」

この透き通るような声は・・・!

女1,2「げっ!猫山!」

女1「いこー!」 女2「このぶりっ子女!」

ミョウちゃんはドンッと押されてこけた。

「ミョ、猫山さん!大丈夫!?」

「大丈夫。ちょっと腕かすっただけだから。」

そう強がっていても、ミョウちゃんの腕からは血が出ていて、

とてもかすりキズのようなものではなかった。

好きな子に助けてもらったうえ、傷つけられて、

それを見ることしかできない僕は男らしくない。

なんて最低な野郎なのだろうか。