「で、好きなやつっていうのは女子のことだよ!」
「えっ!女の子!?えっとね、あのね」
ちらっとにゃんこの方を見るわんこ。
「誰が好きなんだ?」
顔が赤くなるわんこ
「別にミョウちゃんが好きとかじゃないから!」
龍はため息をついて言った。
「俺は高嶺ちゃんのこと言ってねーよ。
てか好きなら今日の放課後告白しろ」
「そのつもりでした。」
「まじかよ!」
高嶺ちゃんに振られるに決まってんのに、
こいつは勇気あるよ。
てゆーか、俺の勘ってあたりやすい?
振られるなら先にこくっといたほうがいいと思っただけなんだけど・・・。
「えっ!女の子!?えっとね、あのね」
ちらっとにゃんこの方を見るわんこ。
「誰が好きなんだ?」
顔が赤くなるわんこ
「別にミョウちゃんが好きとかじゃないから!」
龍はため息をついて言った。
「俺は高嶺ちゃんのこと言ってねーよ。
てか好きなら今日の放課後告白しろ」
「そのつもりでした。」
「まじかよ!」
高嶺ちゃんに振られるに決まってんのに、
こいつは勇気あるよ。
てゆーか、俺の勘ってあたりやすい?
振られるなら先にこくっといたほうがいいと思っただけなんだけど・・・。
