世界は君の音で溢れてる






「でも!

あたしは瞬の声に一目惚れしたの!

瞬の声ならあたし達の音を最大限に輝かせてくれる!

あたしはそう確信したから、
あなたのこと諦めないから!」


自信満々に言う神崎凛華。




この人わがままなの?




「俺は

何があっても絶対ボーカルにはなりません!

他当たってください!」



そう言って俺は屋上を出た。