世界は君の音で溢れてる






「瞬やめろ」


和也が止めに入るけど構わずに瞬が言った。






「なんでだよ…


俺言ったじゃん!

まだまだ凛華と歌いたいって!

なんでやめんだよ…」




あたしも歌いたいよ、瞬…




「ごめ「ごめんじゃわかんないよ!」



今度は栞菜が言った。




「納得できない!

あたしもみんなだって凛華と歌いたいのに!



凛華はそうじゃないの…?」




今にも泣きそうな栞菜。