世界は君の音で溢れてる




なのに神崎凛華は、



「えー!なんで無理なの!
すっごいいい声してるじゃん!」


と、俺の答えが不満らしい。





「いやいやよく考えてくださいよ。
俺みたいな地味男子が『wings』のボーカルになんかなれませんよ。」




うん。


俺の言ってること、正しい。




俺にあのキラキラは合ってない。