「この距離でもギリギリなのに、これ以上近づかれたら私にも匂いが移るじゃない それと私急いでるの さよなら」 クルッと踵を返して教室を後にする 「は? え?………ちょっと、……」 なんて言う声が聞こえたけど 明日も会うんだからいいでしょ? それに今日は相手する元気なんてない だからそのまま帰宅路につくつもりだった