淡く儚い恋物語 Ⅰ ~君の隣で~



………何を隠しているんだろう




「あ…ああ

ちょっと知人とお茶にな……」



……別に

私に隠さなくていいのに




「そうですか
晩ご飯、持っていきますね?」




そう言って部屋を後にした






......





私は彼の存在を忘れかけていた











だからこんなに呑気だった