淡く儚い恋物語 Ⅰ ~君の隣で~



「悠……雅…?」


「俺はバイクで探す

奏、お前は車だ」


「え……でも」


「……」




「……ああ

わかったよ
よろしくな」



「……」



悠雅は無言の肯定を残し部屋を出ていった










……ありがとな







そして俺も、黒光りする大きな車に乗り込んだ


「直ぐに出せ」

「承知」








澪ちゃん…


無事でいてくれ!