淡く儚い恋物語 Ⅰ ~君の隣で~




「……」






「ねぇ〜?
遊ぼうよー?」




1人の男が腕を掴んでくる




それを必死で我慢する






だって私は男が嫌い




話しかけられるだけでも気持ち悪いのに



触られるなんて……



気を抜いたら倒れてしまう








「行こ行こ‼︎」






グイグイ引っ張られる腕




───パシッ




それを振り払い軽く殺気を込めて睨みつける





「気持ち悪い。


触らないで」