「……」
「……澪」
普段は絶対に聞けない甘い声で名前を呼ばれ急かされる
「……これ以上は…自分で考え…て」
心臓が持ちそうにない
悠雅の手は私の肩と腕に移動し優しく押さえつけられる
「俺はお前の口から聞きたい」
「っっ/////!!」
「俺はもう何年もお前のことを想い続けてきてるんだ。
お前の口から聞かないと意味がない」
「……」
恥ずかしいのに
私の額が悠雅の額と壁に挟まれていて
俯くことが出来ない
「……言ったら…
言ったら交戦に出ない?」
「さぁ…
どうだろうな」
……妖艶に微笑む悠雅は絶対に私をからかってる…
……私ばっかり振り回されてる気がするのは気のせいかしら
「………ずるい」
「知ってる」
「~~…/////」

