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─────────ブロロロロロロ
「ねぇー!相楽ぁぁ!
悠雅はどっちに行ったと思うー?」
「あぁ?
おい海ー!
どっちってどういうことだー?」
バイクで移動中大声で喋る二人
交戦前に一応悠雅の居場所を確認するということになった
……怪我してなかったらいいけど…
「だーかーらぁー!劉霞の倉庫か天童組本家か!
もし敵陣に乗り込んでるとしたらその2つしかないでしょー!」
「あぁー。
さぁな、俺が知るわけねぇよ!
蒼についてってるだけだし」
私達の前には1台の白のバイク
「海、逆に聞きますけど仮にも敵対してるチームのバックについてる組にいきなり乗り込むと思いますか?
それも1人で」
前から落ち着いた声が飛んでくる
「……普通は族のほうだよね...
でも悠雅ならありえそうで...」
「いくらなんでもそんな馬鹿なこと、悠雅はしませんよ」
「まぁ、言われて見ればそうだなー!
おい、海!確か今日って劉霞、倉庫を開ける日じゃなかったか?」
「うん、多分そうだよ。
向こうの地方の方で劉霞とNo.2の座を争ってる“修羅道”が宣戦布告したらしいよ。
なんでも修羅道は姫を殺されてるからね。」
え.....
姫が
殺された……?

