淡く儚い恋物語 Ⅰ ~君の隣で~


「……それは無言の肯定と捉えていいのか?ニヤッ」





本当は今すぐにでも拳銃をぶっぱなしたい気分


でも今そうしても確実に避けられる





「おい、答えろよっ!!!!」





我慢出来ずに大声で急かすと

ゆっくりと開かれる鋭い漆黒の瞳








「……少し前までなら肯定しても良かったが」















「悪ぃな。
今は死ねない」











ビュッ



っっ!!

間一髪で飛んできた拳を避ける




「……」



「俺が避けて驚いてるのか?フッ

どーせ、まだ実力の20%ぐれぇしか出してないくせにな...」


「……」



「だからお前に勝つにはコレが必要なんだよっっ!!!!」



















─────────パァァァンッッ