「……」 「……」 答えない悠雅 「ねぇ」 「……俺の裏の名前 通り名だ」 ……そう言う事… 「黒凪が私を助けたって… 夜の繁華街で私を助けた悠雅のことだったのね」 ……悠雅でよかったと思う自分がいる 「あぁ」 後から奏さんに聞いた あの、連中は劉霞の下っ端で 金髪男は幹部の1人だと 裏では私の兄 興が指示していたことを…… 「……あの時はありがとう」 悠雅は少し口角をあげただけだった