「…私は''今''の悠雅のことは何も知らない。 だから 気持ちなんて分からない……」 ……そう 分からない 恋なんて どうやってするものなのかも曖昧な私が 真剣な悠雅にそんな簡単に応えれるわけがない ─────────クシャッ 優しく頭にのせられた大きな手 何かを問い詰めるわけでも 責めるわけでも 無視するわけでもない そんなところは やっぱりゆうくんの優しさが残っているんだと感じた