淡く儚い恋物語 Ⅰ ~君の隣で~




蒼が出してくれた紅茶を飲みながら部屋を見渡していると……







─────────ガチャリ




扉の取っ手が下ろされる音がした


その音が聞こえると同時に真っ青になって焦り出す海と相楽




そして

「あっ…忘れてました…」

と呟く蒼






…もしかして



扉の向こうにいるのは