淡く儚い恋物語 Ⅰ ~君の隣で~




「こいつが瀬織 澪だよ

前に話してたやつ。
海が相当気に入ったらしく連れてきちまった」



相楽が名前を言った瞬間、蒼という男は目を見開き



「この女の子がですか…

なるほど…」




興味ありげに頷いた






「ちょっとぉー!相楽
僕のせいにしないでよっ

相楽も気になったくせに!」


「ハッハー

説得に時間かけて連れてきたのはどこの誰かなぁ?」


「うっ……」






……なんだか居心地が悪い…