淡く儚い恋物語 Ⅰ ~君の隣で~



「……!」


どこかに降ろされて我に返る



「おい

お前…また真っ青だぞ?」


「大丈夫?澪ちゃん」


「……っ……」




乗っていたのは高いバイクの後部座席

まさか……




「……澪ちゃん

これからバイクに乗ってもらわないと行けないんだけど…


もしかしてじゃなくても男の子嫌いだよね?」






……バレたのか…


まぁバレるよね
こんな反応…



「……まじか!?

だから俺に会うと真っ青になってたのか…

でもなんで海には大丈夫なんだ?」



「…僕は澪ちゃんに触れてないからだよ

なんとく分かってたし」