淡く儚い恋物語 Ⅰ ~君の隣で~



「はいはい
大人しくしてろよー
落ちっから」


「離して…」



ダメ


危険じゃない危険じゃない危険じゃない…


いくら唱えても身体が震えて止まらない





「……おい
大丈夫か?」


「降ろしてよ…

降ろして」



「…はぁ?」



………もうっ……





「相楽!早く座らせてあげて!」


「?……ああ」




……だめ



気持ち悪……