淡く儚い恋物語 Ⅰ ~君の隣で~




……まさか…ね












一瞬固まりかけた身体が元に戻る


…そんな名前いくらでもいる


過剰に反応した自分に少し苛立つ






──────フワッ




!?


突然浮き上がる身体



「……ちょっとっ!

何を…」




すぐ目の前にある相楽の顔に向かって叫ぶ