淡く儚い恋物語 Ⅰ ~君の隣で~



「え……」



「なんつーか

人間か疑うくらい整った顔してた。


染めてなさそーな栗色の髪に
すげぇ長い睫毛
肌は餅みてぇに白かったし
手足は長えし

身長は……



160くらいか?」




「ちょっ!
その子の名前って


瀬織 澪ちゃん?」





パサッ













反応するのは相楽の筈なのに


膝の上にあった雑誌を机においてこっちに視線を戻したのは









悠雅だった……