目を開けるとそこには草原が広がっていた。 見覚えのあるような、無いような。 知らない場所だけど空気が気持ちいい。 少し周りを歩いてみることにしよう。 爽やかな風に緑が揺れる。 どのくらい進んだだろうか。 少し歩いたところに川が流れていた。 川の向こうに、道が続きそのまた向こうは道を境に左側に厚い雲のなかにときどき雷が見え、右側は青空が広がっていた対照的になっている。 不思議な空だ。 川の向こうがわに人影らしきものが見えた。