子供嫌いは僕も例外ではなかった ほぼ、面識がなかった母の子。 他人も同然だったのだろう 日に日に会話も無くなり、食事も夜の一度しかもらえず、それもほんの少量 また僕の毎日から光は消えていった 僕は一人だった