なぜか戸田が笑った……(修弥!!)
(なれないから、影では戸田と呼ばせて頂きます……)
「慣れてからでいいよ」
なんて言ってくるから、
申し訳さと悔しい思いで。
この日初めて、告白する。
「嫌だっ……!
わたし……しゅ…しゅ…しゅうゃ…の事好き、……だからっ………!
だからっ、、修弥って呼びたい…!」
少しぎこちなかったけど、心の底から思うこと。
「…っ……バカッ…俺の身も考えろっ…」
やばぁぁい。
と…修弥がっ……照れてる…!?
「………修弥?」
ふと、思った。
まだ、はっきり伝えてない。
言葉にしてない。
「なん、だよ」
口を手で抑えながら返事をする。
「好き」
ずっと……----------------
「好き」
だと思ったから。
「お前……食われてぇわけ?」
でもなぜか、俺様になってしまった修弥。
このあとは、ずっとキスの嵐。
修弥って意外に………
「甘いね」
「うるせー!」
こんな感じ。