トン、と。 再び頭の上に顎を乗せられて、否が応でも心臓がバクバクと騒ぎ出した。 私が日下部くんのことをどう思ってるか、なんて。 そんなの……答えは、一つだけだ。 日下部くんと、秘密の契約を交わしたあの日から。 日下部くんと秘密の関係になったあの日から、今日まで触れてきたこの温かい気持ちに、少しも嘘は混じっていないから――――