―――「……お前、さっきから挙動不審過ぎない?」 「っ、」 覗き込むように見上げられ、思わずゴクリと喉を鳴らす。 長い睫毛、綺麗なアーモンドアイ、吸い込まれそうな瞳に見つめられ…… ああ、なんだか。改めて見ても、隙がないほど整ってる。 「……お前、具合悪いんだったら休んでてもいいぞ?」 「…………え、」 「さっきから、ずっと様子が変だし。そんなんで手伝われても……さっきみたいなミス、増えるだけだろ?」 「あっ、」 「ここは俺だけでできるから。お前は、ちょっと休んでろ」