はちみつ色の太陽

 



「私は、今年は絶対、絶対、ぜーーーーったいにっ、実行委員にはならないから!!」



フンッ!!と、鼻息を荒くしたミドリは、紙パックジュースの残りを豪快に飲み干した。


まぁ、ミドリの気持ちもわからなくもないし、寧ろ私もミドリの意見には頷いてしまう。


だって、せっかくの夏休みなのに学校にしょっちゅう来るなんて絶対ヤダし。


だから、出来るなら実行委員に選ばれることだけは避けたいところだ。


そういえば、去年はくじ引きだったけど、今年は何で決めるんだろう。


去年とは担任の先生も違うし、もしかしたら決め方も違うのかもしれない。