私はソフィさんを見たあと、ルーニャさん達に目線を向けました。
皆、とてもあたたかい目をしながら私に笑いかけてくれました。
私がココで目を覚まして初めて思った“ここが天国という場所なのでしょうか”と言う考えはある意味当たっていたのではないでしょうか。
もし、本当に天国があるのならば私はこんな場所がいいなぁと思いました。
「ありがとうございます、いただきます」
私は近くにあった皿に箸を伸ばしました。
「美味しい!」
「口にあったようで何よりだよ」
「こんなに美味しい料理初めて食べました」
お世辞抜きでそういったのですが、ソフィさんは笑うだけで信じてはくれていないようでした。



