「なんか悪いことしちゃったわね。信次君大丈夫だったの?」
「大丈夫だよ。あいつは、さっきからもう帰るみたいな話してたから。」
ミユは心配そうな顔して、僕を見た。
相変わらず化粧もろくにしていないのに顔立ちがイイ。
僕とミユは、何か温ったまるものを館長に注目した。
「はい、ごゆっくり。」
すぐに館長は、二つココアをだしてくれた。
しばらく二人で話しながらココアを飲んでいると、僕のケータイがなった
岳だった。
僕はでるやいなや
「おい~。ハル~。もう8時だぞ~。腹減って俺死にそうだよ。後どれくらいで帰ってこれる?」
ふと時計を見るともうそんな時間だった。
僕は岳にすぐ帰るとイイ、ミユと映画館を後にした。
