さて、どうしよう?
今だ仲の良いラブラブカップルは、会話が弾んでいるようで話しが止まらない。
これでは部活に行けないじゃないか。
…って言うか二人をこれ以上、見ているのが本当に辛いんだよね。
はーっ…、
どうしよう?
何となく、亮ちゃんを見てみた。
亮ちゃんとバッチリ目が合い、びっくりした私の目が大きく見開く。
亮ちゃんもラブラブカップルを見ているのかと思いきや、ずっと私の事を見ていたらしい。
「りょ、亮ちゃん?」
「……ん、…行くか?」
亮ちゃんがなんか変だ---
視線を逸らさす事なく私を見ている亮ちゃんは、何だか私の知っている亮ちゃんと少し違う気がして気後れしてしまう。



