あたしと彼の物語




それにしてもおいひいなこのあいふ。


普通の子が見るとあたしと詩春の好みは真逆だと思われると思う。




二人の好みを見分けられるのは、あたしの親と、あたしと、詩春と……………




………………詩春の親。








「ちぃちゃん、おいし?」


「…ん、すごいおいしい。」




よかったぁ。と微笑む詩春の顔が好き。



詩春があたしの為に買ってきてくれたアイスだもんね。

おいしいにきまってんじゃん。