希恋の行方2

翔side

僕は2つ目の夢歌の闇を聞いた

夢歌は夢愛さんの事だけでも、発作が起こるほど辛かったと思うのに

親の事でも辛いことがあったなんてね

こんなに小さい体でよく耐えたよね

僕は、目の前で安心し切ったように寝ている夢歌をみながらそう思った

翔「夢歌は僕が守るからね。」

僕がそう言うと、夢歌は聞こえていたかのように

僕の袖を握る力を強くした