笑顔をいつまでも。




「それじゃあな…」

1000円をおいて俺達二人から去っていく背中。



だけど俺は…とめられなかったんだ…



「龍樹…私達どうしたら良かったのかなぁ…?」
  


「俺にも…わかんねえよ…」


シーンと静まる俺達は、店内の落ち着いたBGMを…


いつまでも聞き続けていた。