笑顔をいつまでも。





「うわあ…喧嘩してるよあんなところで…」


「違うコンビにしよっか」



そう言って二人で歩き出そうとした時。





「龍樹…みち子…?」



血まみれで、綺麗な金髪が夕日にひどく映えた男の子。



 
それは…時夜だった。






「えっ、時夜…なの!?」


ひどく動揺しているみち子。

そりゃそうだよな、俺達が時也に会うのは…2年ぶりだからな。



だけど俺は…何故か冷静だった。