「オヤジ…俺と時夜って…兄弟なのか?」 「お前っっ…どうして時夜を!?」 「んなこと今はどうでもいいんだよ!!」 「……。そこに座れ」 席につく俺とオヤジ。 「お前と時夜は、双子として俺とななの間に生まれた」 「双子!?でも俺ら…顔全く似てねえよ!?」 「二卵性だっからな。 だけど二人はそっくりな…綺麗な黒髪をしていた。 もちろん、おまえの母さん似のな。」