「ちょっと話がある」 そう言って…公園に入っていく佐野くん。 なんで…なんで… 私の頭は…佐野くんの言葉と、 時夜のことで頭がいっぱい。 ギーーっ そして私達は…ブランコの上。 ここは… 私が時夜に告白した場所。 いつも時夜が後ろから抱きしめてくれた場所。 些細な話で花を咲かせていた場所。 いつもいつも笑顔で…包まれていた場所。