笑顔をいつまでも。




陸上の…おかげだよ。


私が何気ないと思っていた行動


"走る"っていう行動が…


そして、"仲間"という存在が、

私を暗闇から…救ってくれたんだ。



それと…もう一人の大きな存在。


「桐!!!!」


そう言ってトラックには


「佐野くん!!」



パッと、佐野くんの顔を見あげると佐野くんの顔は…何故か真っ赤。



さっきまで、桐!って呼んでた威勢はどこに行ったのやら…



「あ、太田さん」


「え?さっきまで桐って言ってくれてた!」


「そ、それは必死で」


「桐って呼んでよ!」


カァーーーっとまたまた赤くなる佐野くん。


「顔、赤いよ?」