笑顔をいつまでも。




だけど、立ち上がって必死に走りだした美香ちゃん。
  
 
美香ちゃんの両膝は…血だらけで、

見てるこっちが痛々しいほどで…


だけど…美香ちゃんの目は、

決して諦めた目をしていなかった。



「きぃちゃんお願い!!!」



私の時点で…当然ビリ。

前までの私だったら、きっと…

 
"本気で走っても…"って、考えてたと思う。


だけど…今は。


 
「任せて!!!」