―もっと、刺激的な恋を。―

毎日繰り返される非常なまでの社畜生活に突然の変化、と言うか世界が変化、と言うか、一言で言えば


「俺は異世界に来てしまった」

小汚ねぇおっさんになりつつあるこの俺に不似合いな
見渡す限りの花畑。
そのど真ん中に｢棺桶？｣があった。
良きか悪きか、その棺桶を開けてしまった事で俺は異世界から元の世界に戻る事が出来なくなってしまった。

まさか、棺桶の中に『大魔王の跡取り娘』が封印されていたなんて…

そして、まさか…

「童を目覚めさせたのは貴様か、女神の棺桶を開けるとなかなかの者だな、童のしもべにしてやろう」

なんて言われちゃって俺、異世界でも社畜みたいな感じになっちゃいました。
突っ込み所多いですけど、そんな俺の武勇伝は本編でな！

何よりな、大魔王の娘ってロリ巨乳なんだぜ。