「うんっ大丈夫だよ。」 「柚子まだなおらないのね。」 「夏樹ちゃん大丈夫だから教室行こ。」 私は昔から男の子が嫌いっていうか苦手なの。 「そうだね。」 ガラガラ 教室入ってクラスのみんなを見ると去年一緒だった子もいたけど初めて見る子がいっぱいいた。 やっぱうちの学校生徒数が多いからなあ。 黒板にある席の票を見に行く。 「夏樹ちゃん!席前後だよ! やったー!」 「そんなにうれしいの?」 「うん!」 「はいはい、わかったから席座ろ。」 夏樹ちゃんに言われて席に座る私たち。