ある日私は恋をした。
恋をしてはいけない人と。

ー村ー
護:あそこのお城の行ってみたいなぁー
健一:それはダメだなぁ!!
護:そうだよなぁー
健一:広場騒がしいな
護:行ってみよう

健一と護は広場に向かった。

姫子:うわぁー
始めてきましたわー❤️
村人A:もしや、姫子様ですか?
姫子:はい、そうですわよ
皆様ご挨拶が遅れました
私の名は姫子でございますわ
村人B:姫子様ですか…
とても可愛らしい名前ですね
姫子:ありがとうございます
健一:護!

護は姫子様ばかり見てた。
健一が呼んでも護は姫子様ばかりみていた。

護:健一!
早く行くぞ!
健一:姫子様に挨拶しないのかぁ⁉︎
護:してくる

護は姫子に近づいた。

護:姫子様
俺の名前は護って言います
家来:お前!
気安く姫子様に声かけるんじゃない!!
姫子:家来!
いいのよ
家来:ですが…
姫子:私がいいって言ってるんです
彼に話をさせなさい!
家来:姫子様の命令でしたら、聞かないわけにはいきませんね
お前姫子様に無礼な口を聞くではないんだぞ!