姫子様と護は話すことになった
姫子:先ほどは家来が無礼なことしてしまって申し訳ございません
護:俺のせいです
気安く声をかけてしまって申し訳ございません
姫子:そんなに、謝らないでください
護:ですが…
姫子:私が謝らないでと言っているんですよ
護:姫子様
俺についてきてください
姫子:はい…
護は姫子様のつれて花畑に連れて行った。
ー花畑ー
姫子:うわぁー
綺麗ですわ
護:泣いているんですか?
姫子:嬉しくってたまりませんわ
護:ハンカチを使ってください
姫子:優しんですね
護様は
護:姫子様はお城で何しているんですか?
姫子:私は…歌のレッスンとかを受けていますわ
護は姫子様ばかり見つめていた
姫子:今日は私は帰りますね
何かご用がありましたら、お城にきてください
護:ありがとうございます
姫子:失礼します
姫子様は護に微笑みながら別れをした。
護は村に戻った。
ー村ー
健一:護!!
護:健一めっちゃ幸せだったぜ
健一:よかったな
村人A:護!!すごいですね
村人B:姫子様と話せるなんて
護は頬を赤くした。
健一:帰るぞ
護:帰ろー
「姫子様また会いたいです」
健一:おい!
何やってる
護:待ってよぉ〜
姫子様はお城に戻ったのだった。
そして、次の日
ーお城ー
護:あのー!
姫子様はいらっしいますか?
兵士:お前は誰だぁ⁉︎
早く帰るんだなぁ!
護:でも…姫子様に何かあればお城に来るように言われました
兵士:嘘つくんではない‼︎
姫子:兵士!彼が言っていることは本当ですわ
そんな失礼なことを言うんではない!!
兵士:申し訳ございません
姫子:下がっていいわよ
兵士:失礼します
姫子:護様!
兵士が無礼なことを言ってしまって申し訳ございません
護:いいえ 、大丈夫です
姫子様は大切に守られているんですね
姫子:それは、王族では姫が一番大事だと言うんです
護様中へお入りください
護:お邪魔します
護は姫子様にお城の中へと連れていかれたのだった。
姫子様に連れてこられた場所は、お花畑だった。


